タイムスリップ物語 余談3

キャラクター紹介その3とは言っても主な人物のみ。

小西行長…肥後南半分を領するキリシタン大名
      商人から大名へと出世し、朝鮮出兵などで活躍した。
      飄々として、笑っていることが多いが、苦悩が絶えず
      いつも綱渡りの人生を送っている。清正とは宿敵。
      変わり者の結に興味を持っている。
宇喜多秀家備前岡山57万石を領する大名。
       秀吉の猶子となり、豊臣政権を支えている若者。
       容姿端麗で明るく、曲がったことは許せない。
       小西行長とは幼少期からの付き合いである。
       関ヶ原の戦いにおいて、西軍の副総帥をつとめる。
島左近石田三成の家臣。三成に過ぎたるものと評され、
     三成の禄の半分にあたる2万石で召抱えられた。 
     三成を補佐する一方で猛将としても知られる。

小早川秀秋関ヶ原の戦いにおいて重要な役割を持っている
       キーパーソン。元々は秀吉の後継者を
       約束されていた。まだ若く、迷うところも多い。